彼の口には、まことの律法があり、そのくちびるには、不義が見られなかった。彼は平安と公義とをもって、わたしと共に歩み、また多くの人を不義から立ち返らせた。
賢い者は、大空の輝きのように輝き、また多くの人を義に導く者は、星のようになって永遠にいたるでしょう。
彼らの口には偽りがなく、彼らは傷のない者であった。
もし彼らがわたしの議会に立ったのであれば、 わたしの民にわが言葉を告げ示して、 その悪い道と悪い行いから、離れさせたであろうに。
それは、彼らの目を開き、彼らをやみから光へ、悪魔の支配から神のみもとへ帰らせ、また、彼らが罪のゆるしを得、わたしを信じる信仰によって、聖別された人々に加わるためである』。
ふたりとも神のみまえに正しい人であって、主の戒めと定めとを、みな落度なく行っていた。
彼らは尋ねて言った、「先生、わたしたちは、あなたの語り教えられることが正しく、また、あなたは分け隔てをなさらず、真理に基いて神の道を教えておられることを、承知しています。
そして、彼らの弟子を、ヘロデ党の者たちと共に、イエスのもとにつかわして言わせた、「先生、わたしたちはあなたが真実なかたであって、真理に基いて神の道を教え、また、人に分け隔てをしないで、だれをもはばかられないことを知っています。
わたしの民は知識がないために滅ぼされる。 あなたは知識を捨てたゆえに、 わたしもあなたを捨てて、わたしの祭司としない。 あなたはあなたの神の律法を忘れたゆえに、 わたしもまたあなたの子らを忘れる。
正しい者の口は知恵を語り、 その舌は公義を述べる。
アブラムの九十九歳の時、主はアブラムに現れて言われた、 「わたしは全能の神である。 あなたはわたしの前に歩み、全き者であれ。
ノアの系図は次のとおりである。ノアはその時代の人々の中で正しく、かつ全き人であった。ノアは神とともに歩んだ。
彼らはきてイエスに言った、「先生、わたしたちはあなたが真実なかたで、だれをも、はばかられないことを知っています。あなたは人に分け隔てをなさらないで、真理に基いて神の道を教えてくださいます。ところで、カイザルに税金を納めてよいでしょうか、いけないでしょうか。納めるべきでしょうか、納めてはならないのでしょうか」。
彼らはあなたのおきてをヤコブに教え、 あなたの律法をイスラエルに教え、 薫香をあなたの前に供え、 燔祭を祭壇の上にささげる。
レビについては言った、 「あなたのトンミムをレビに与えてください。 ウリムをあなたに仕える人に与えてください。 かつてあなたはマッサで彼を試み、 メリバの水のほとりで彼と争われた。
彼はその父、その母について言った、 『わたしは彼らを顧みない』。 彼は自分の兄弟をも認めず、 自分の子供をも顧みなかった。 彼らはあなたの言葉にしたがい、 あなたの契約を守ったからである。
全き人に目をそそぎ、直き人を見よ。 おだやかな人には子孫がある。
あなたの義はとこしえに正しく、 あなたのおきてはまことです。
しかし主よ、あなたは近くいらせられます。 あなたのもろもろの戒めはまことです。
さて、エリの子らは、よこしまな人々で、主を恐れなかった。
これは、あなたが慎みを守り、 あなたのくちびるに知識を保つためである。